
多くの時間を建築について学ぶ時間にあてることができ、実習も多く、広く深く学べるカリキュラムだなと思い、入学を決めました。
三道里緒 さん
建築工学科 2年(取材当時)
幼少期のころから建築の分野に興味があり、注文住宅の本を読み漁り、住宅改装の番組を毎週見ているような子供でした。それで当時からぼんやりと建築の世界に入りたいと思うようになっていました。高校3年生の11月まで大学を希望していましたが、より多くの時間を建築について学ぶ時間にあてることが出来、実習も多く、広く深く学べるカリキュラムだなと思い、入学を決めました。
コミュニケーション能力や協調性が成長したと実感しています。入学前はどちらかと言うと引っ張っていってもらう受け身の姿勢が多かったのですが、授業で行うグループ作業等を通して、自分がチームの中でどう動けばいいか、考えるようになりました。社会へ出る前にこういった力を伸ばせる機会はとても重要だと思うので、入学してよかったなと感じています。
イメージと大きく違ったのは先生や事務局の方々との距離感です。業務連絡や必要最低限のことしか話さないイメージでしたが、授業の質問はもちろん、雑談や進路の相談など、忙しくなければ割となんでも話せる距離感です。私が入学した当時、女子が少なく、学科間の交流もあまりなかったため、事務局の方々が女子学生を集め女子会を開いてくださいました。そのこともあり、別学科の女子たちとは今でも続く友情が築けています。
"個人的に今までの学生生活の中で一番個性的で、面白いクラスで大好きです。(笑)
また先輩や後輩との関係も良好だと思います。先輩方は卒業制作を手伝うにつれて仲が深まりましたし、後輩たちとは学校のお手伝い等を一緒にする時に知り合うことが出来ています。そして今は女子の入学も増えており、私自身男子ばかりのクラスなので後輩に女子の波が来てること、非常に嬉しく思います。"
印象深かったのは1年生の後期に受けた「造形」の授業です。その授業では、実際に使用できる照明と椅子を設計して一から作りました。普段自分が何気なく使っている家具や設備について深く考えたり、様々なデザイナーズの家具を見るきっかけになり面白い授業でした。また、自分の限られた時間、費用、作成方法の中で良いものを作るという点は、設計製図の授業にも活かすことができるので、その点の力を伸ばすことができ良かったです。
建築分野の色々な道が開かれている学校です。自分に合う道を見つけられるように一緒にがんばりましょう!