ASANOの教育、それは社会に対する「責任」です。
住まいを建てること、それは人の一生をデザインすること。 そんな社会に対して責任を負う力が浅野工学にはあります。
1929年の創立から今日までの歴史の中で培われた高い技術教育はもちろん、学生一人ひとりが「わかる」まで諦めないきめ細かな教育で、
責任感のある建築士・施工管理者・コンクリート技術者を輩出しています。
本校は1925年に学校法人浅野学園に併設された混凝土(コンクリート)工法講習所を起源に持つ歴史ある専門学校です。卒業生は業界の広い分野でプロフェッショナルとして活躍しており高い評価を得ております。長い経験に裏打ちされたカリキュラム、業界での経験者を多数抱える教授陣、最新の設備、学生同士が刺激しあえる仕掛けなど有効的かつ実用的な教育環境が整っています。男女の区別なく、有意義で楽しい学生生活が送れます。
本校では、実習・実験・演習を中心とした「実務教育」を推進しています。「実務教育」では学内の講義だけではなく、実務を学べるインターンシップ(職場実習)を企業と連携し、実習内容を検討して実施します。さらに建築の「仕事に就く」ためのキャリア教育としての業種説明会、ビジネスマナー講座、大手企業人事採用担当者による模擬面接など、就職へのサポート体制も万全。建築技術者に必要な「資格取得」のための学内講習もあり、充実した学生生活を過ごせます。
机上で得る知識を基に実験・実習を行い、自らが実践することで理解するカリキュラムを組んでいます。また、在学中に資格取得を目指し、勉学と実社会が直結していることを感じてもらい、ステップアップの糧とします。
授業時間は分かる授業を行い、休み時間、放課後なども学生の質問に応え、学生と一緒に解決し、理解してもらうまであきらめません。学生が社会に出てから 即戦力となるための責任を教員も自覚しています。
学生一人ひとりに対応できるため、個性を伸ばし、やりたいことに寄り添い指導することができます。担任が日常生活の悩みも把握し、学生と教職員の信頼関係を築きます。
更に学生一人ひとりの個性や興味の範囲、特長などを把握しているため、インターンシップ先の紹介や就職先企業の紹介などについても、学生本人の希望する先はもちろん、学生本人が気づいていない強みを活かせる就職先企業も見つけ紹介することができます。
そのため卒業後も近況報告や相談のために浅野を訪れる学生が多くいます。