公開日：2020年4月3日／最終更新日：2020年4月3日
授業業概要・授業計画
| 科目名 |
建築実験 |
| 担当者 |
殿廣泰史 |
| 科 |
建築デザイン科 |
| 学年 |
２学年 |
| 受講期間 |
後期 |
| 単位 |
2 |
| 教科書 |
配付資料 |
| 参考書 |
|
| 到達目標 |
JIS規格、木材の諸性質、鉄、セメント及び細・粗骨材の各種物理試験、コンクリートの配（調）合設計及びコンクリートの各種物性評価法を修得させる。 |
| 講義内容 |
建設で多く使用されている代表的材料の性質、JIS試験法、評価法を実験をとおして理解する |
| 評価方法 |
出席・授業態度７０％、レポート３０％ |
受講者の皆さんへ：予習、復習を怠らず、ノートや資料の整理を丁寧に行いましょう。
| 第1回 |
| 内容 |
JＩＳ試験法による実験 |
| 詳細 |
講義:セメント・コンクリート全般、木材試験 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第2回 |
| 内容 |
セメント・コンクリート１ |
| 詳細 |
演習：調合、試験練り、フレッシュコンクリートの性質 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第3回 |
| 内容 |
セメント・コンクリート２ |
| 詳細 |
ＪＩＳ試験法による品質管理試験 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第4回 |
| 内容 |
木材試験 |
| 詳細 |
ＪＩＳ試験法：蜜度、含水率、強度試験 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第5回 |
| 内容 |
ＪＩＳQ1012適合性評価 |
| 詳細 |
ＪＩＳ表示認証を取得するための社内標準化方法 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第6回 |
| 内容 |
社内規格制定方法 |
| 詳細 |
総則 総括規定（実施結果例を基に説明） |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第7回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
ＪＩＳQ1012を基にした社内規格体系 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第8回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
製品規格ＪＩＳA5371プレキァスト無筋コンクリート |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第9回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
製品規格ＪＩＳA5372プレキァスト鉄筋コンクリート |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第10回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
原材料のＪＩＳ規格 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第11回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
原材料のＪＩＳ規格 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第12回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
同上の実験方法と社内規格値 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第13回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
検査規格、管理方法 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第14回 |
| 内容 |
同上 |
| 詳細 |
検査規格、管理方法 |
| 報告 |
予定通り実施 |
| 第15回 |
| 内容 |
同上、総括 |
| 詳細 |
試験規格、測定方法 |
| 報告 |
予定通り実施 |
