公開日:2019年4月6日/最終更新日:2019年4月7日
授業概要・授業計画
科目名 |
特別講座 |
担当者 |
学外講師 |
科 |
建築工学科 |
学年 |
3学年 |
受講期間 |
通年(全15コマ) |
単位 |
2 |
教科書 |
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参考書 |
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講義方針 |
建築を取り巻く様々な環境、諸問題、ニーズを捉え、通常授業とは別に専門や実務に関する内容について各専門家が講義する |
講義内容 |
講座実施前に事前課題をまとめ、各講座内容を理解したうえで他の授業や課題に活かすことを目標とする |
評価方法 |
事前課題・授業取り組み姿勢 |
事前課題提出は講義日1週間前を締切とします(受領窓口:戸塚)
第1回 |
4月 19日(木) |
内容 |
太陽光発電とZEH・ZEB(2時限)
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詳細 |
太陽光発電システムの仕組みと国内外の普及の現状を鑑み、今後、進められていくZEH・ZEBを実習も交えて学びます。
昭和シェル石油株式会社
R&D戦略部 企画課 担当課長
野村 裕宗 氏
(日本太陽エネルギー学会 理事) |
報告 |
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第2回 |
5月 17日(木) |
内容 |
これから求められる「教育」「福祉」の場・建築をみんなで追求してみよう!(1時限) |
詳細 |
明治初期に作られた近代教育制度、福祉制度は限界を迎えています。一方的に「教え る」詰め込み教育は子供達の意欲・追求力を衰退させ、画一的な「施設」は相互扶助 の精神や高齢者の役割を失わせつつあります。 本講座では、グループワークにて「本物の思考力」再生や、「高齢者の繋がり・役割」 再生を実現する場の追求を行うと共に、限られた時間の中でチームとして答えを出す 「仕事」の基本や、面白さを学んで欲しいと思います。
株式会社 類設計室 東京事務所
監理室 越見 源 氏
設計室 草深 貴寛 氏 |
報告 |
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第3回 |
6月 14日(木) |
内容 |
新しい設計手法「BIM」の現状と活用(1時限) |
詳細 |
1980年代のパーソナルコンピュータの出現によって、設計環境は大きく変化しました。そして今、新たなデザインワークフローに移行してきています。それが「Building Information Modeling」いわゆる「BIM」です。これまでのCADによるワークフローからどのように変わるのか、BIMのメリットとは何かをお話しします。
エーアンドエー株式会社
佐藤 和孝 氏 |
報告 |
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第4回 |
6月 21日(木) |
内容 |
日本の住まいの「長寿命化リフォームの提案(2時限) |
詳細 |
8年間に亘り「一般社団法人住宅リフォーム推進協議会」が全国のビルダーやリフォーム工事事業者に向け発信してきたものを伝えます。国の施策は、住宅ストックを如何に活かすべきか「既存住宅」の長寿命化に目が向けられています。 ・ストック型社会における長寿命化リフォームの重要性 ・「長寿命化リフォーム」でどのような住まい方が考えられるか ・ビジネスに活かす方法とは
一級建築士事務所オフィスKei
主宰 加藤 文一 氏 |
報告 |
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第5回 |
7月 12日(木) |
内容 |
建設業界の現状と建築生産のしくみ(1時限) |
詳細 |
2020年の東京五輪開催に直接関係する施設工事、外国人来日者が使う宿泊施設工事等建設需要は活況を呈しております。今後建設業界では技術者、技能者は大いに活躍する未来があります。未来の技術者の卵に今後の建設業界を取り巻く実情説明(30分)、そして建築物を実際作る生産過程(基礎工事から躯体工事、内装工事等々の一連の流れ)の説明(60分)を90分の講義時間を利用し、学生に伝えます。)
株式会社渡辺組
代表取締役 渡邉 一郎 氏 |
報告 |
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第6回 |
月 日( ) |
内容 |
後期開催予定 |
詳細 |
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報告 |
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第7回 |
月 日( ) |
内容 |
後期開催予定 |
詳細 |
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報告 |
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第8回 |
月 日( ) |
内容 |
後期開催予定 |
詳細 |
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報告 |
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第9回 |
月 日( ) |
内容 |
後期開催予定 |
詳細 |
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報告 |
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第10回 |
月 日( ) |
内容 |
後期開催予定 |
詳細 |
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報告 |
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第11回 |
月 日( ) |
内容 |
後期開催予定 |
詳細 |
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報告 |
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第1回 |
内容 |
太陽光発電とZEH・ZEB |
詳細 |
太陽光発電システムの仕組みと国内外の普及の現状を鑑み、今後、進められていくZEH・ZEBを実習も交えて学びます。
2コマ
昭和シェル石油株式会社 R&D戦略部 企画課 担当課長 日本太陽エネルギー学会 理事 野村裕宗 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第2回 |
内容 |
これから求められる「教育」「福祉」の場・建築をみんなで追求してみよう! |
詳細 |
明治初期に作られた近代教育制度、福祉制度は限界を迎えています。一方的に「教え る」詰め込み教育は子供達の意欲・追求力を衰退させ、画一的な「施設」は相互扶助 の精神や高齢者の役割を失わせつつあります。 本講座では、グループワークにて「本物の思考力」再生や、「高齢者の繋がり・役割」 再生を実現する場の追求を行うと共に、限られた時間の中でチームとして答えを出す 「仕事」の基本や、面白さを学んで欲しいと思います。
1コマ
株式会社 類設計室 東京事務所 監理室 越見源 設計室 草深貴寛 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第3回 |
内容 |
新しい設計手法「BIM」の現状と活用 |
詳細 |
1980年代のパーソナルコンピュータの出現によって、設計環境は大きく変化しました。そして今、新たなデザインワークフローに移行してきています。それが「Building Information Modeling」いわゆる「BIM」です。これまでのCADによるワークフローからどのように変わるのか、BIMのメリットとは何かをお話しします。
1コマ
エーアンドエー株式会社 佐藤 和孝 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第4回 |
内容 |
日本の住まいの「長寿命化リフォームの提案 |
詳細 |
8年間に亘り「一般社団法人住宅リフォーム推進協議会」が全国のビルダーやリフォーム工事事業者に向け発信してきたものを伝えます。国の施策は、住宅ストックを如何に活かすべきか「既存住宅」の長寿命化に目が向けられています。 ・ストック型社会における長寿命化リフォームの重要性 ・「長寿命化リフォーム」でどのような住まい方が考えられるか ・ビジネスに活かす方法とは
2コマ
一級建築士事務所オフィスKei 主宰 加藤 文一 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第5回 |
内容 |
建設業界の現状と建築生産のしくみ |
詳細 |
2020年の東京五輪開催に直接関係する施設工事、外国人来日者が使う宿泊施設工事等建設需要は活況を呈しております。今後建設業界では技術者、技能者は大いに活躍する未来があります。未来の技術者の卵に今後の建設業界を取り巻く実情説明(30分)、そして建築物を実際作る生産過程(基礎工事から躯体工事、内装工事等々の一連の流れ)の説明(60分)を90分の講義時間を利用し、学生に伝えます。)
1コマ
株式会社渡辺組 代表取締役 渡辺 一郎氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第6回 |
内容 |
医療から見た労働事故と災害 |
詳細 |
建築や工学とは違う目線である医療的な見地から労働事故と災害の違いや災害を起こさないよう気を付けなければならない事。また、労働者と監督者の責任や義務を事例を用いて分かりやすく説明。
1コマ
学校法人 湘央学園 理事長 稲福 全人 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第7回 |
内容 |
木造建築物とシロアリ |
詳細 |
日本に生息するシロアリの生態と木造建築物の被害事例及び防除方法の概要
1コマ
株式会社テオリアハウスクリニック 代表取締役 南山 和也 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第8回 |
内容 |
ランドスケープデザインとは |
詳細 |
ランドスケープとは何か?建築を設計することはその土地を設計することです。土地と言えども単なる外構を計画するということではなく、取り巻く自然と環境を読み込み、必要な機能を納めながら風景をアレンジでする。人々にとって使いやすくも自然と調和した心に響く美しい風景を創り出すこと。この考え方をランドスケープアーキテクチャーと言います。今回は建築とランドスケープの考え方の違いとその手法について、幾つかの事例を見ながら端的に捉えられるような講義を行います。
2コマ
オンサイト計画設計事務所 取締役 鈴木 裕治 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第9回 |
内容 |
都心部におけるまちづくり/土地区画整理事業・市街地再開発事業を活用した事例紹介 |
詳細 |
我が国において都市再生やまちづくりの手法として広く活用されている土地区画整理事業と市街地再開発事業について概説するとともに、これらの手法を使って実際に東京・横浜の都心部におけるまちづくりがどのように行われているかについて事例を用いて紹介する。
1コマ
株式会社窓建コンサルタント 事業企画室長 髙島 和臣 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第10回 |
内容 |
特別講座Ⅰ:『屋上緑化と壁面緑化の工学的アプローチ』
特別講座Ⅱ:『都市における木本と草本による緑化』 |
詳細 |
特別講義Ⅰ概要:「都市域では、地価高騰と遊休地の不足から、良質な緑地を確保することが困難になっている。そこで屋上緑化や壁面緑化など人工地盤上に緑地を創出することが多くなった。本講義では、このような状況に鑑み、屋上緑化や壁面緑化を実施する際の設計・施工・維持管理に関わる技術や課題に関して工学的なアプローチを行うものである。本講義が、聴講学生が今後直面するであろう様々な課題に対して、解決する糸口(ヒント)になるような講義としたい。」 特別講義Ⅱ概要:「都市域に植栽されている植物には、木本類(樹木)と草本類(草花)がある。これらの植物は、街路・外構・人工地盤上などといった植栽地の環境条件や緑化目的などによって植物選定がなされている。しかしながら必ずしも適切な植物選びがなされているとは限らない。本講義では、様々な条件下で、的確な植物選びができるための考え方を示し、緑地計画や設計の一助にすることを目的としたものである。」
2コマ
都市緑化研究開発集団 (Urban Green Research Laboratory)
代表 橘 大介 氏 |
報告 |
予定通り実施 |
第11回 |
内容 |
生コンクリート業界の動向とこれから |
詳細 |
生コンクリート業界の歴史と仕組み、現状について説明します。 生コン業界を目指す人もそれ以外の人も、構築物で必ず使われる生コンを取り巻く業界についての役立つ知識を学ぶことが出来ます。さらに、我々の目指す生コンクリートのトレーサビリティの仕組みとプロジェクトの取り組みもご紹介します。
1コマ
コンクシッドシステム株式会社
代表取締役 田村 義孝 氏 取締役システム部長 清水 義宗 氏 |
報告 |
予定通り実施 |