公開日:2024年2月26日/最終更新日:2024年4月1日
授業概要・授業計画
科目名 |
特別講座 |
担当者 |
学外講師 |
科 |
建築工学科 |
学年 |
3学年 |
受講期間 |
通年(全15コマ) |
単位 |
2 |
教科書 |
使用しない |
参考書 |
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到達目標 |
建築を取り巻く様々な諸問題、ニーズを捉える。 |
講義内容 |
専門や実務に関する内容について各専門家が講義する。 |
評価方法 |
事前課題・授業取り組み姿勢 |
事前課題提出は講義日1週間前を締切とします(受領窓口:戸塚)
第1回 |
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内容 |
ランドスケープをデザインする
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詳細 |
ランドスケープとは何か?建築を設計することはその土地を設計することです。土地と言えども単なる外構を計画するということではなく、取り巻く自然と環境を読み込み、必要な機能を納めながら風景をアレンジでする。人々にとって使いやすくも自然と調和した心に響く美しい風景を創り出すこと。この考え方をランドスケープアーキテクチャーと言います。前半30分程度で建築とランドスケープの考え方の違いとその手法について、幾つかの事例を見ながら端的に捉えます。後半は身近な場所のランドスケープデザインを実践し、プレゼンテーションをしてもらいます。
オンサイト計画設計事務所
取締役
鈴木 裕治 氏
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報告 |
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第2回 |
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内容 |
プレキャストコンクリートの歴史と現状および今後の展望 |
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プレキャストコンクリート(以下PCa)は,現場作業の省力化から,様々な開発が進められてきた。当初はブロックなどの小さなものから,徐々に橋梁の床版や建築用部材など大型のものが主流になっている。そのため,現場打ち(生コン含む)に対するPCaの比率は30%を超すといわれている。今後,建設業界では労務費の上昇が深刻な問題となり,同時に省力化が求められるため,PCaの比率は40%以上になると予想される。
日本ヒューム株式会社
技術開発センター
フェロー
井川 秀樹 氏 |
報告 |
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第3回 |
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内容 |
建築模型の作り方「基礎の体験×模型の今」 |
詳細 |
1.建築模型を効率よく作れるようになる基礎実技
2.旬の情報と模型とを掛け合わせた未来像の創出
テコ
代表 阿部 貴日呼 氏 |
報告 |
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第4回 |
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内容 |
「安心して働ける安全な作業所」 |
詳細 |
建設業について
資格について
現場監督の仕事について
女性技術者について
建設業週休二日への取り組み
建設業協会横浜支部の紹介
株式会社渡辺組 代表取締役 神奈川県建設業協会横浜支部支部長
渡邉 一郎 氏 |
報告 |
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第5回 |
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内容 |
特別講義Ⅰ:『建物に作用する荷重の話し』
特別講義Ⅱ:『SDGs・カーボンニュートラルを踏まえたこれからの建設業』 |
詳細 |
講義Ⅰ:「建物に作用する各種荷重(固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重)についてその概要を解説する。」
講義Ⅱ:「持続可能な社会を構築するために、SDGs・カーボンニュートラルに対応した建設業の取組み方を考える。」
都市緑化研究開発集団(Urban Green Research Laboratory)
代表 橘 大介 氏 |
報告 |
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第6回 |
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内容 |
木造建築物とシロアリ |
詳細 |
日本に生息するシロアリの生態と木造建築物の被害事例及び防除方法の概要
株式会社テオリアハウスクリニック
技術開発課 田中 勇史 氏 |
報告 |
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第7回 |
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内容 |
「BIMを体験しよう~Archicadをつかったモデリング講座~ |
詳細 |
近年、建築業界で急速に普及し、注目を浴びている最新設計ツールであるBIMの概念を学習する。BIMソフトのArchicad(アーキキャド)を、教材「Magic」を使って実際に操作して建物のモデリングを行うことにより、さらに理解を深めていく。
株式会社エー・エム・エーデザイン建築設計事務所 代表 朝倉 元 氏 |
報告 |
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第8回 |
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内容 |
都心部におけるまちづくり/土地区画整理事業・市街地再開発事業を活用した事例紹介 |
詳細 |
我が国において都市再生やまちづくりの手法として広く活用されている土地区画整理事業と市街地再開発事業について概説するとともに、これらの手法を使って実際に東京・横浜の都心部におけるまちづくりがどのように行われているかについて事例を用いて紹介する。
株式会社窓建コンサルタント
事業企画部長
髙島 和臣 氏 |
報告 |
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第9回 |
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内容 |
ドローンが拓くこれからの世界 |
詳細 |
本講座では実物の操縦体験や関連知識の講義を通じて、これからの新常識としてドロ ーンをいち早く学び身近なものとして考える機会を提供します。
横浜ドローンアイティー・スクール講師
日本UAS産業振興協議会 インストラクター
川瀬 誠氏 金子 信洋氏 宮沢 雅幸氏 |
報告 |
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