建築デザイン科2年科目

構造力学(Ⅱ)

公開日:2024年2月26日/最終更新日:2024年8月2日
授業概要・授業計画
科目名 構造力学(Ⅱ)
担当者 蜂谷 晴信
建築デザイン科
学年 2学年
受講期間 通年
単位
教科書 改訂版 図説 やさしい構造力学
参考書 やさしい 建築構造力学演習問題集
到達目標 構造物を構成する部材断面の性質と部材内部に生じる応力、さらには部材の変形の仕方や部材の座屈問題などについて理解することを目標とする。
講義内容 前期:①部材断面の性質 ②応力度 ③座屈

後期:④たわみ・たわみ角 ⑤不静定構造の解法の基礎 ⑥塑性解析の基礎

評価方法 中間試験・期末試験

受講者の皆さんへ:予習、復習を怠らず、ノートや資料の整理を丁寧に行いましょう。

  • 前期授業計画
  • 後期授業計画
第1回
内容  1年次の復習①
詳細  構造力学(Ⅰ)の復習(応力図)
報告 予定通り実施
第2回
内容  テスト
詳細  1年次の復習テスト
報告 予定通り実施
第3回
内容  断面に関する数量①
詳細  図心・断面1次モーメント
報告 予定通り実施
第4回
内容  断面に関する数量②
詳細  断面2次モーメント・断面係数
報告 予定通り実施
第5回
内容  断面に関する数量③
詳細  演習
報告 予定通り実施
第6回
内容 応力度①
詳細 軸応力度
報告 予定通り実施
第7回
内容 応力度②
詳細 曲げ応力度
報告 予定通り実施
第8回
内容 応力度③
詳細 せん断応力度
報告 予定通り実施
第9回
内容  テスト
詳細 範囲:断面に関する数量・応力度
報告 予定通り実施
第10回
内容  応力度④
詳細  許容応力度・許容曲げモーメント
報告 予定通り実施
第11回
内容  応力度⑤
詳細 曲げ応力度と圧縮応力度の組み合わせ
報告 予定通り実施
第12回
内容 座屈①
詳細 座屈とは・座屈荷重
報告 予定通り実施
第13回
内容 座屈②
詳細 演習
報告 予定通り実施
第14回
内容 テスト
詳細 範囲:応力度
報告 予定通り実施
第15回
内容  期末試験
詳細  前期範囲(1年次の復習は除く)
報告 予定通り実施
第1回
内容  前期の復習
詳細  前期内容の復習(断面に関する数量、応力度)
報告
第2回
内容  テスト
詳細  範囲:前期内容
報告
第3回
内容  たわみ①
詳細  たわみ・たわみ角
報告
第4回
内容  たわみ②
詳細  たわみの求め方
報告
第5回
内容  たわみ③
詳細  演習
報告
第6回
内容  不静定構造の基礎①
詳細 不静定構造とは、不静定構造の基礎的解法
報告
第7回
内容 不静定構造の基礎②
詳細  不静定構造の基礎的解法
報告
第8回
内容  テスト
詳細  範囲:たわみ、不静定構造の基礎
報告
第9回
内容  塑性解析の基礎①
詳細  弾性と塑性、静定構造の崩壊と全塑性モーメント
報告
第10回
内容  塑性解析の基礎②
詳細  不静定構造の崩壊と崩壊荷重
報告
第11回
内容  塑性解析の基礎③
詳細  不静定ラーメンの崩壊と保有水平耐力
報告
第12回
内容  テスト
詳細  範囲:塑性解析の基礎
報告
第13回
内容  後期の復習①
詳細  演習
報告
第14回
内容  後期の復習②
詳細  演習
報告
第15回
内容  期末試験
詳細  後期範囲
報告