【卒業研究発表会】

先日、建築工学科4年生の卒業研究発表会が行われました。
全部で30の設計発表が行われましたが、その一部をお伝えします。

※卒業研究とは、4年間に修得した専門知識と技術の基礎を用いて、
各自の特に関心を持つ課題について深く研究するという、応用編です。

4年生になってから早速、テーマを決め研究に入ります。
10ヶ月を通して図面・模型・プレゼンテーション等を作成し、
中間審査(二回)と最終審査を受けます。

 

 

発表されたテーマは集合住宅から保育園、ホテル、駅ビルや公共施設まで多岐に渡っていました。

 

また、建物の老朽化・少子高齢化・地域活性化・自然災害対策・コミュニケーションの場づくりや
狭隘(きょうあい)な空間活用など、現代の様々な問題が取り組まれた内容となっていました。

ほんの一部ですがご紹介いたします。

 

1つ目は「JR 松山駅 REBORN」と題した意匠設計です。
高校時代に通学で利用していた駅の多くの問題点を、形・動線・駅ビル・観光の4点に分けて改善していくことがテーマです。

 

2つ目は「私と母の夢」と題した意匠設計です。
いつか建築士になり自分の家に事務所をもつ時、自宅にカフェを持つ母の夢を同じ空間に設けることがテーマです。
家族の希望を聞きながら、動線を考えたとのこと。

 

音楽付きのダイナミックな映像や演出が作り込まれたプレゼンなどもあり、
この4年間で学んだことが集約された素晴らしい発表会でした。

発表後に思わず「緊張したぁ~」と漏らしている場面もありました。
皆さん本当にお疲れ様でした!

卒業生の作品は一部展示室に設置予定ですので、来校の際は是非ご覧になってください。

 

 

 

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